人生100年時代という言葉が賑やかになっています。人生100年時代」とは、英国ロンドンビジネススクール教授のリンダ・グラットン氏が長寿時代の生き方を説いた著書『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』で提言した言葉です。グラットン氏は、寿命が延びて100歳を超えるようになれば、これまでの80歳程度のライフコースを見直す必要があると語っています。
2017年の高齢者調査で、100歳以上の高齢者は全国で7万人に上り、20年間で約6.7倍も増えていることが分かっています。
また、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
では、長生きすることを「リスク」と考えているかを調べると、78.6%の人が「リスクになると思う」と回答しました。内容を具体的に聞くと「身体能力の低下」が71.3%で最も多く、以下、「収入の減少(賃金不安)」(70.9%)、「年金制度の破たん」(62.4%)、「病気にかかる」(52.4%)、「判断能力の低下」(50.4%)、「働けなくなること」(38.6%)が続いています。
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